第四十九話 凶兆の黒猫・橙現る！

タイトルと日記の内容はほとんど関係ない、と見せかけて実は少し関係があります。
実は今日、大学への裏路地を歩いているとき、ふと目の前を黒猫が通ったのです。
その黒猫は一度だけこちらを見ると、ふいっとそっぽを向いて行ってしまいました。
黒猫に横切られるのは言うまでもなく凶兆です。
なんか嫌な予感が既にその時してたんですよね……
いやな予感ほどよく的中するという言葉通り、家に帰ってきてからその悲劇は起きました。
バイトも終わって帰宅し、イラストでも描こうかと思って自作ＰＣを立ち上げてみたら……
青一色の画面に「PhysicalDump」の文字。
HDDが逝かれました。
幸い一定の周期でバックアップを取っているから何とかなったものの、最近のデータは吹っ飛びましたorz
おまけに修理確定なので、近いうちに秋葉に行って出費決定です。
うむむ……橙に恨まれてるんでしょうか？
あまりにも悔しいので、最後に思いっきり叫んでやります。

ちぇええええええええええええええええええええん！！！！
私は好きだぞおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

うるさい黙れ私。