暑いですね・・・ひじょーに暑いです・・・
我が家の外の気温は33度以上ありました。
まだ六月なのになんなんでしょうね? この暑さは。
クーラーを使わないでパソコンを長時間使ってると愛しのパソコンちゃんがあっさり逝きそうです。
さて、そんな中アイコン更新の話。
リクエストより、射命丸文と大城一夫を追加しました。
射命丸は何かたくらんでいる表情、とのことで描いてみましたが、個人的には結構満足しております。
ただひとつ気になるのは、扇の部分ですねぇ……天狗の扇というとおそらく葉を材質にして作られているのでしょうが、それだと色に味気がなかったので個人的につくりかえちゃいました。
本来は最外側の輪郭は材質的にもっとぎざぎざしているはずなんですが、それをやると見難いかと思ったのでこんな感じに。
もうひとつのキャラ、大城一夫に関しては、電撃の中で最大の厚さを誇る終わりのクロニクルからの登場です。
川上さん(川上さんは”先生”と呼ばれるのが嫌いなそうなのであえてさんづけで)は小説家としてある意味理想像だと言えますね。
おもに生産力的な意味で。
あの量をあの短時間で仕上げるにはよほどの情熱がないと出来ません。観光速度に関してはラノベ界一でしょう(月一刊行の鏡貴也先生がいらっしゃいますが、文字数的な意味で)。
読んだのが高校の時だったので、すっかりキャラ設定を忘れてしまっていました。
なので、この機会に全巻再読しましたよ!。
7巻の壁は厚かった……本当に……
一番のお気に入りキャラは新庄かSfですね。甲乙つけがたいw
さとやすさんの絵は私の好み直撃です♪
依頼の大城一夫に関しては「変態っぽく」ということでしたが、私にはハードルが高かったかもしれませんorz
何というか、可愛い系のキャラばっか描いてるせいであまり慣れてないんですよね……超反省(--;
変態っぽくしようとするたびに本能が「これ変じゃないか?」と何回もリテイクを言い出す始末。その声を無視して非情になって描けばよかったのに……ッ!
佐山の姓は悪役を任ずるそうですが、私は悪役にはなりきれませんでした。
とはいえリテイク回数多かっただけ今まで一番頑張ったかも。
せめて変態っぽくしようと、変な笑みを浮かべさせて眼鏡を光らせてみました。
漫画を描くには私は色々な絵柄を描きなれていませんね。
ある意味美水かがみ先生に近いものがあるかもしれない……
もっと色々な絵柄を描けるように練習したいですねぇ。
精進あるのみっ!
とりあえず明日も朝早い。
なので今回はこのあたりで。
余談ですが、熱帯夜を変換した時、最初に「熱帯や」って出ました。
おかしいなぁ……うちのパソコンの言語設定を関西弁にした記憶はないんですけどねぇ?
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